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しばらくプラモが続いたんでここらでガレージキット製作に戻ります。
ワンフェスの戦利品を早く作りたいところなんですが、なんか今回は気分的に下地処理に時間をかけるのが嫌なんで、より質のいいメーカー品をチョイスします。
お題はこちら。

SN3J1283.jpg
ボークスよりローゼンメイデン真紅(NON SCALE)です。
これはもう造形の美しさに尽きます。単なるフィギュアでは収まらない、アンティークのような美しさがあります。
原型は造形村の天野博士氏。

SN3J1284.jpg
パーツは数は30。パーツ一つとってもすばらしい造形です。

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この鬼のようなフリルのモールド。造形もさることながらよくこんなの抜けたな、というような複雑な形のパーツが多いです。

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リボンの上側なんかはだいたい埋まっちゃっているんですが、このキットはちゃんとくり抜かれています。
パーツの作りに感動しつつ早速仮組。

SN3J1287.jpg
神キット( ・∀・)キタコレ!!
仮組の段階でこの美しさと存在感。
しかもパーツの精度がとても高いです。スケールモデルのようにピタッ、ピタッとはまります。
そして抜きの質の良さも際立っています。この段階でパーティングラインが確認できるのは巻き髪とボディーと足のパーツのみ。あとはサフ吹かないと判別できないレベルです。気泡なんか全くありません。
さらにさらに塗装と組立てを考慮し尽くされたパーツ分割。パーツの合わせ目処理はほとんど必要ありません。マスキングも少なく済みそうです。
こんな複雑な造形で質のいいキットは見たことありません。まさに神キット。

SN3J1288.jpg
アンティーク調の椅子。これだけでも飾っていていいような美しい造りです。

SN3J1289.jpg
ということで、神のようなパーツの品質で一日で下地処理が終わってしまいました。なんかあり得ない早さです。
通常はディテールアップと称していろいろいじったりするのですが、このキットに対してはそんなことおこがましくてとてもできません。それだけ作り込まれています。

この後ベースホワイトを吹いて隠れたパーティングラインの処理を行います。
ローゼンメイデン真紅の続きです。昨日のうちに下地処理を終わらせてしまいました。
いつものようにベースホワイトを吹いてキズのチェックをして、ベースホワイトをきれいに落として中性洗剤で洗浄して、乾燥後メタルプライマーを吹きました。

今日から早くも塗装に入ります。
まずは椅子から。この椅子の塗装の出来によってキットがアンティークドールになるか、ただのおもちゃの人形になるかが決まります。

SN3J1290.jpg
まずは下地色の塗装。レッドブラウン+ウッドブラウン+マホガニーでチョコレート色に。
そのあと下地色にウッドブラウンを追加した色で背もたれの縁を軽く吹いて立体感を強調します。

SN3J1291.jpg
背もたれの部分をマスキング。

SN3J1292.jpg
ラッカーゴールドでドライブラシ。

SN3J1293.jpg
次にエナメルゴールドでドライブラシ。
ここでエナメルを使う理由は、後でウォッシングの拭き取りの時にゴールドも一緒にちょっと落ちるチョロ禿げを狙っています。

SN3J1294.jpg
エナメルフラットブラックでウォッシング。

SN3J1295.jpg
SN3J1296.jpg
最後にラッカーゴールド+クリアイエローで再度ドライブラシして完了です。
アンティークっぽく仕上げられたかな?
昨日はアンティークチェアの塗装まで終わりました。今日は本体の塗装に入ります。

SN3J1297.jpg
まずは髪の毛。
基本色をイエロー+ホワイト、シャドーにイエローを吹いて、そのあとクリアーにCCパールイエローを混ぜて吹きました。
ちょっとキラキラしすぎるんで後で半光沢クリアーを吹きます。

SN3J1298.jpg
次に衣装の塗装です。基本色は赤なのですが、赤といってもかなり深いと言うか暗い赤のイメージなのです。例えるなら体育館の舞台の幕の色?そんな感じのイメージで調色しました。写真だとかなり明るく見えますね。
基本色:シルクレッド(フィニッシャーズ)+マルーン
シャドー:艦底色
ハイライト:シルクレッド
これにCCパールレッドを吹いてシルクやビロードのような布の質感を出します。
出します、と言ってもこれも後で半光沢でツヤの調整をしてみないと最終的にどのような質感になるか分かりません(´Д`;)

あまり進んでませんが今日はここまで。
なんか外は雪が降ってるし、塗装ブースの換気扇回してるとメッチャ寒いんです((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
塗装の続きです。

SN3J1299.jpg
昨日CCパールイエローを吹いた髪の毛ですが、CCパールはパール粒子に顔料がコーティングされているのでそれだけでかなり発色します。イメージより黄色が強くなってしまったので塗装し直しました。
基本の色はそのままにフィニッシャーズのパールホワイトを吹きました。

SN3J1300.jpg
ドレスのフリルの部分をホワイト+ホワイトパールで塗装。
最初に塗装の順番を白→赤にするか赤→白にするか悩んだのですが、赤→白の方がマスキングが簡単かなと思い最初に赤で塗装しました。
それでもマスキングは結構大変でした。

SN3J1301.jpg
帽子はドレスと同色で、こちらはパール無しにしてドレスとの質感の違いを表現。

SN3J1302.jpg
ドロワーズとペチコートはホワイト+ホワイトパール。下手にシャドーを付けると汚らしくなりそうだったのでホワイト単色で。
単色でもパールを吹くことで色に変化が付きます。

SN3J1304.jpg
肌はいつもの通りサフレス塗装。人形なので極薄く吹きました。

もう少し塗装は続きます。
塗装はもう少し続きます。細かなマスキングが結構多いです。

SN3J1305.jpg
足はつや消しホワイト、足のリボンはセミグロスブラック、靴はレッドブラウン+ブラック、靴底はブラックで塗装。最後に靴だけをクリアー吹いてツヤを出します。

SN3J1307.jpg
SN3J1308.jpg
髪の毛とドレスにつや消しクリアーを吹きました。
ちょっとパールが目立っていたのが落ち着いた輝きになりました。

SN3J1309.jpg
犬っころ。体はダークイエロー+ホワイト。目の周りはホワイト。あとはエナメルで筆塗り。

これで一通りの塗装が終了しました。あとは目の描き込みです。
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