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月曜日から風邪ひいてダウンしてました(´Д`;)
やっと少し良くなってきたので製作再開します。
次のキットはこちらです。


ちくたくらびっとさんの「東方 うたうチルノちゃん」。2011WF冬の新作キットです。
ちくたくらびっとさんのキットは霊夢に続き2作目になります。


『キラッ☆』てな感じですが、造形と衣装の可愛らしさに魅かれて購入しました。
衣装と羽には繊細な雪模様がデカールで表現されています。


パーツ数は19。羽、マイク、眼鏡がクリアレジンです。
ボディはコンパチでコンパチ用の腕が1本追加されています。


衣装の雪模様デカール。なんかアイマス戦闘機のデカールを彷彿とさせます(´Д`;)
霊夢もそうでしたが、ちくたくらびっとさんのキットはデカールでの表現がとても効果的でセンスの良さを感じさせます。


デカールの説明がA3用紙の両面カラー印刷で細かく解説されています。それだけデカール貼りが大変てこと?(´Д`;)


今回のキットはコンパチと言う事でネオジム磁石での接続も考えたのですが、デフォルメキャラ故頭がメッチャデッカイので磁石で支えるのは無理と判断してアルミ線を挿し込む方式にします。



それぞれのボディで仮組みが完了しました。
マイクが太くて手に入らなかったので少し細く削りました。パーツの合いは特に問題なさそうです。
これから離型剤を洗浄して下地処理に入ります。
チルノちゃんの下地処理を始めました。
風邪がまだ治りきっておらずイマイチ調子が出ないので少しづつ作業をしています。


ソックスの所の彫り込みが甘かったので目立てヤスリで彫りました。


クリアパーツの羽のエッジに気泡群がありました。
気泡部分を削り取ってゼリー状瞬間接着剤を盛ります。


瞬着が硬化したらデザインナイフとペーパーできれいに整えます。
気泡が無くなりました。


「パーフェクトさんすうチルノちゃん」の眼鏡です。こちらもクリアパーツなのですが、レンズはよりクリアな透明塩ビ板に置き換えるので削り取ってフレームだけにします。
クリアレジンは割れ易いので慎重に。
耳かけ部分の先端は真っ直ぐにしないと眼鏡を後付け出来ないので、曲がっている部分を切り取ります。

あとはひたすらペーパーで磨きます。
下を向くと鼻水が垂れてくるので難儀しています(´Д`;)
うたうチルノちゃんです。
『バーカバーカ!バーカバーカ!バーカバーカ!』
というフレーズが頭の中をリフレインしています(´Д`;)

作業の方は1回目の磨きが終わってベースホワイトを吹いて2回目の磨きに入りました。


ベースホワイト吹いたことによりモールドがハッキリ見えるようになりました。この細かいモールド、スゲェ。


クリアパーツはここまで磨きました。#400→#800→#1500まで磨いたらペーパーをラプロスに替えて#2500→#4000→#6000→#8000。
クリアコーティングするのでピカピカにする必要はないのですが、勢いで磨いてしまいました。


ベースも用意します。今回はいつものミラーベースではなく10mm厚の透明アクリルを使用します。
雪模様のデカールが余るのでベースにも貼ろうと思っています。

もうちょっと下地処理が続きます。
チルノちゃんの下地処理が終わりました。
3回の磨きを経て洗浄後メタルプライマーを吹いて塗装に入ります。



まずはいつものようにサフレスで肌の塗装から。
膝の裏とか膝下、色の境界などにシャドーを吹いてから全体をまんべんなく塗装します。
塗料が乾燥したらクリアコーティングして1日乾燥させます。

肌のクリアが乾燥しないとあまり塗る所もないんで、最初に各色を調色してしまいます。
たまに色を塗りながら調色することもありますが、大体塗装前に基本的な色はまとめて調色するようにしています。その方が色のバランスが取り易いので。


今回は青がベースとなる色がほとんどです。そこで基本のブルーの塗料をどれにするか悩む訳ですが、今回はガイアのウルトラマリンブルー2を候補に挙げてみたいと思います。一瓶で800円以上する高価な塗料なので、使うのに今まで二の足を踏んでいました(´Д`;)
ネット通販で3時間で売り切れになったという幻の塗料、ウルトラマリンブルーの後継色です。2の方も数量限定で希少ですが、再販はされるようなので探せば手に入ると思います。「間違いなく他の追随を許さない美しい青」という売り文句が付いています。

せっかくなので色々な青の塗料と比較してみたいと思います。


プラ板にホワイトサフを吹いた上に各塗料を塗装してみました。
右からガイアのウルトラマリンブルー2、Mr.カラーの色ノ源シアン、Mr.カラーのコバルトブルー、Mr.カラーのブルーです。
なかなか画像では本来の色を表現できないのですが、何となく差が分かると思います。見た目ではウルトラマリンブルー2が一番きれいです。

SN3J2932.jpg
差が良く分かるように画像の色をピックアップして数値化してみました。色あいはカメラの性能に依るところが大きいのであまり意味がないかもしれませんが、相対比較はできると思います。
数値は上からH:色相、S:彩度、V:明度、RGBは加法混色の三原色、赤緑青です。色相は赤を0とした可視光線スペクトルの色の輪(色相環)で表現されます。

まずはガイアのウルトラマリンブルー2から。
色相環では240辺りが一番純粋な青ですから236というとかなり鮮やかな青になります。彩度も96と非常に高いです。
「他の追随を許さない美しい青」というのはまんざら嘘ではなさそうです。

SN3J2933.jpg
続いて色ノ源シアン。
純色という言葉に嘘はなく彩度は最大の100。色相はウルトラマリンブルーより若干緑寄りの色です。元々シアンは緑と青の中間色なのでこのような数値になるのでしょう。明度が低いのでちょっと暗めの色になっています。塗り重ねの量によって明度が変わってくるかもしれません。

SN3J2934.jpg
次にMr.カラーのコバルトブルー。
色相はシアンと同じ。明度が4色の中で一番高いので明るい色になっています。

SN3J2935.jpg
最後にMr.カラーのブルー。
色相、彩度はコバルトブルーとほぼ同じで明度だけ低くなっています。単純に考えるとコバルトブルーにブラックを微量足すとブルーになります。

ということで、どれが一番”青い”かと言う話では、見た目でも数値的にもウルトラマリンブルー2に軍配が上がります。
面白いのがMr.カラーの3色の色相がほぼ同じと言う事。やはりMr.カラーは色ノ源をベースに調色してあることが分かります。

いつになくアカデミックな話をしてしまった(´Д`;) 次回から本格的に塗装に入ります。
塗装に入ります。
昨日のエントリーで検討した結果、青のベース塗料にはガイアのウルトラマリンブルー2を使うことになりました。


まずは一番濃い青のリボンから。
こちらはウルトラマリンブルー2をそのまま使って塗装します。ウルトラマリンブルー2はシアン同様隠蔽力がとても低いので吹いた量だけ色が濃くなります。それを利用してハイライトは薄く、シャドーは濃く塗装してグラデーションを表現します。
実際にパーツに塗装して再確認したのですが、びっくりするくらい鮮やかな青です。


髪の毛。
ちくたくらびっとさんの作例を見ると髪の毛の先端が色が濃くなっていたのでそれを真似ます。ウルトラマリンブルー2+ホワイトで濃淡3色の色を作って塗装しました。


リボンと眼鏡のフレームをシャインレッドで塗装。


衣装は肌をマスキングしてホワイトで塗装。


クリアレジンの羽とマイク。ガイアのクリアブルーを吹いた後デカールを貼りました。
クリア系塗料はMr.カラーのやつが顔料系に変わってしまってからはもっぱらガイアを使っています。
こちらのパーツは後でウレタンをかけます。


アクリルのベース。ちょっと雰囲気を変えてクリアー+ホワイトを軽く吹いてうっすら白くしました。あとで雪の結晶デカールを貼る予定なので、こちらの方がより雰囲気が出ると思います。

本日はここまで。次回は衣装にデカールを貼りつつ塗装をしていきます。
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