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七瀬の写真はもう少しお待ち下さい。
早速ですが次行きます。次はこちら。

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ATOMIC-BOM 1/6スケール「惣流・アスカ・ラングレー&ペンペン」
今回は依頼を受けての製作です。今まで何度か製作依頼のお話はあったのですが、条件面で折り合わなかったりでなかなか製作までは行きませんでした。なので今回が初の依頼品製作になります。

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パーツ数は22。装備品を見て分かるように、スキューバ・ダイビングの格好をしています。
さすがATOMIC-BOMのSUZUさんだけあってダイビング器材などはとても良く作り込まれています。

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仮組み開始です。
腕などは貫通式でビシバシ穴を開けて行きます…と言いたい所なんですが、今回のキット、レジンがとても硬いです。貫通させるのに苦労しました。

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背中のタンクの取り付けも貫通式です。

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このライフジャケットみたいなやつ、BCDと言います。何の略かは忘れちゃいましたが浮力調整具という意味です。空気を送ったり抜いたりして魚の浮き袋の役目をします。
取り付けてみたら上側にちょっと隙間が出来ちゃいましたね。

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首筋の継ぎ目と隙間も気になります。

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両足をボディにぴったり取り付けたのですが、立たせてみると片足が接地しません。

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タンクの口の所、左側のゲージホースが髪の毛が邪魔して真っ直ぐ取り付けられません。
本来タンクの口にはファーストステージと言う圧縮空気を減圧する器具が付いて、そこからホースが伸びています。今回のキットではファーストステージは省略されてしまっています。

と、何でこんなにダイビング器材に詳しいのかと言うと、実は昔スキューバ・ダイビングをやっていたからです。もう何年もやっていませんが、ちゃんとライセンスも持っています。

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そんなこんなで仮組完了。1/6サイズはデカイですね。

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一旦バラして離型剤クリーナーに漬けこみます。その後1時間ほどお湯で煮て中性洗剤を入れた水に1日漬けておきます。
洗浄が終わったら仮組みで見つかった修正点を直しつつ下地処理をしていきます。
アスカ&ペンペンの2回目です。
今回は下地処理の前にまずベースを用意します。スキューバ・ダイビングということで砂浜をイメージしたベースを作ります。

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3㎜厚、直径15cmの円形アクリル板の側面に0.3mm厚、幅1cmに切った透明塩ビ板の帯を瞬着で貼り付けてシャーレみたいなのを作ります。
透明なので接着跡が見えてしまう為、側面は後で塗装します。

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フィギュアの立ち位置を決める前に足のパーツの歪みを直します。仮組みの時は片足しか接地していませんでしたが、お湯で矯正して両足で接地出来るようになりました。

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ベースの上にアスカとペンペンを配置して仮止め。このままの状態で足の裏からドリルで穴を開けます。

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ベースの裏からビスを挿します。アスカは2.6mm、ペンペンは2mmをそれぞれ2本づつ。
そして表側からナットを2つ取り付け。これでベースの底から少し浮いた状態でフィギュアが固定されます。

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浮いた部分に鉄道模型用のバラスト(細め)を敷き詰めると砂浜の出来上がりです。
砂はサラサラ感を出す為に固めずこの状態のままです。

ベースの用意もできたので次回からアスカの下地処理とディテールアップをしていきます。
3Dおっぱいは楽しんで頂けましたでしょうか?ww
交差法は寄り目にするとだんだんと見えるようになりますよ。

…なんて遊んでないで作業に戻ります。
今回のキットは細部も良く出来ているのですがディテールアップできる所も幾つかあります。

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マスクのレンズがないので作ります。作り方は何回かやっている塩ビ板押しつけ法で。
まずはエポパテで型を取ります。

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硬化したらパテを外してペーパーで一周り小さく削ります。そのままの大きさだと塩ビ板の厚さがあるのでレンズが嵌りません。

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0.3mm厚の透明塩ビ板をライターで炙って型に押しつけます。

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不要部分を切り取ってマスクに装着。ぴったり収まりました。

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仮組みの時に隙間が見えていた首の付け根を修正。
顔は別パーツだったのですが、継ぎ目が気になったので首に接着して継ぎ目を消しました。
髪の毛との隙間もレジンキャストを流し込んで埋めました。

あとはその他のパーツをペーパーかけたり。レジンが固いのでパーティングラインを消すのが大変です(´Д`;)
ディテールアップの続きです。実物の機材を知っていると変な所はなかなかスルーできません。

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タンクの先端です。仮組みの時に書いたようにここはファーストステージと言う器具が付きます。そいつを作ります。

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プラ棒を組合わせて作ったファーストステージ。手前の丸い筒の所にホースが付きます。

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こんな感じ。仮組みの時には無理やり付けた感がありましたが自然になりました。

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続きましてフィン。
留め具のディテールが簡素で位置もちょっと違います。ここも作り直します。

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まずモールドを全部削り取ってしまいます。この方が塗装も楽です。

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プラ棒からディテールを彫って留め具を作ります。
これが4個必要なのですが、何個も作るのはしんどいのでレジンで複製します。

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塗料皿の底にパーツを固定してシリコンを流しました。
今日はここまで。シリコンが硬化するのに一晩待ちます。
昨日流したシリコンが固まったのでフィンの留め具をレジンキャストで複製します。

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白くてディテールがイマイチ良く分かりませんがきれいに複製できました。

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留め具に付けるベルトですが、実物はゴム素材で出来ています。せっかくなのでこちらもゴムで作りましょう。
0.5mm厚のゴムシートを買ってきて切り抜きました。左側の白いやつはプラ角棒の真ん中をくり抜いて輪っかにしたものです。ベルトを折り返して通しています。

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フィンに取り付けてみました。いい感じでないかい?

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ディテールアップは続きます。右手の指と手の平の間がレジンで埋まってしまっています。カッチョワルイので修正します。

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彫り込みました。ちゃんと爪も作ってあります。
こういう狭い所はBMCタガネ大活躍です。

並行してやっていたペーパーがけの方はもう少しで1回目の磨きが終わりそうです。でもここから先がまだ長いのですが(´Д`;)
気長にお待ち下さい。
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