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6ヶ月ぶりのゴブサタでございます。

この半年間何をしていたのかと言うと、失踪していた訳でも変な宗教にハマっていた訳でもありません。
昨年の7月8月は激烈に仕事が忙しくて全く作業できず、ほとんどブログの更新も出来ませんでした。
そんな中9月に新しい車がやってきて、それ以来車弄りにどっぷりとハマっていました(´Д`;)
クルマSNSのみんカラ始めてみたり同じ車のユーザーとオフ会やったり改造したり、車弄りがすっかり趣味になり模型製作は忘却の彼方に(´Д`;)

しかし今月になってワンフェスもあることで少し模型に気が向いてきて(結局ワンフェスは資金難で行けませんでしたが)、このままでは模型の腕も鈍ってしまうと言う危機感も芽生え、ちょうど更新停止してから半年と区切りもいいので(笑)復活してみることにしました。

復活といっても車弄りをやめるわけもなく、みんカラの方も平行して活動していきますのでこちらはスローペースでやっていこうと思っています。
車好きの人は同じ名前でみんカラやってますので探してみてください。あっちでも負けず劣らず馬鹿工作やってます(笑)

さて、復活するに当たり製作中断していたてこちんをどうするか悩んだのですが、長い間放置していたものを再開するのにはなかなかモチベーションが上がりません。
前から見てくれていた人には申し訳ないのですが、ここは心機一転新しいキットに着手しようと思います。

復活第1弾のキットはこちらです。

IMG_6050.jpg
MINEさんの初音ミク -Project DIVA- スイムウェアS。
このブログではすっかりおなじみのMINEさんのミクシリーズです。2011ワンフェス夏に販売されました。
復活1発目に難しいキットはシンドイので、なくべくパーツ数の少ない、塗り分けも簡単なキットを選んでみました。

IMG_6051.jpg
パーツ一覧です。髪の毛デカっ!(´Д`;)

パーツ数は17。
スクール水着なので塗り分けはほとんどありません。

パーツの状態はと言うと・・・

IMG_6052.jpg
足の指がなーい!(´Д`;)

IMG_6053.jpg
髪の毛の先端が折れている部分が数箇所。

IMG_6060.jpg
足に気泡がちらほら。

IMG_6058.jpg
パーツの隙間がガッツリあります。

IMG_6057.jpg
肌パーツに分割ライン。

こりゃいきなり地雷踏んだかな(´Д`;)

IMG_6056.jpg
メゲずに仮組みしました。
膝立ちなので高さはありませんが、スケールは1/6程度でしょうか。

果たして腕は落ちていないのか?完成することは出来るのか???
乞うご期待。
MINEさんの水着ミク2回目です。

今回はパーツ数も塗り分けも少ない簡単なキットということでこれを選んだのですが、選択にあたり大事なことを考慮していませんでした。
それはこのキットが夏の手流しキットだと言うことです。

そう、夏の手流しキットの宿命、気泡です。

IMG_6074.jpg

足のパーツだけでこれだけありました。
一個一個ほじくり返します。
表面に出ている気泡だけではありません。薄皮一枚で隠れている気泡も処理をしとかないと、後から後から湧き出てきて下地処理の無間地獄に陥ります。

IMG_6077.jpg
表面に出ていない気泡はライトに透かして見つけます。
気泡が隠れているとこんな風に影が見えます。
見つけたらほじくって後でレジンキャストで穴埋めします。

IMG_6079.jpg
気泡処理と同時にディテールアップも進めます。
ヘッドセットマイクの軸が折ってくれと言わんばかりに細かったので0.8mmの洋白線に置き換えました。

IMG_6076.jpg
水着のパーツは皺のモールドの上にパーティングラインがあります。
こう言う所はペーパーがけに気を使います。

IMG_6075.jpg
バカでかいおさげのパーツも一通りパーティングラインの処理が終わりました。
よく見るとここにも気泡が・・・(´Д`;)

しばらくは気泡との戦いです。
水着ミクは下地処理の真っ最中です。
気泡が多いので一個一個根気よく潰していかなければなりません。忍耐勝負です。

IMG_6087.jpg
足のパーツの気泡はほぼなくなりました。
穴はレジンキャストで埋めているので埋め跡もほとんど目立ちません。
後でベースホワイトを吹いてからもう一度よくチェックします。

IMG_6088.jpg
欠けていた足の指も再生しました。こちらもレジンキャストで。

IMG_6089.jpg
折れていた髪の毛先端の修復。
0.3mmの真鍮線を軸にシアノン盛って整形しています。

IMG_6090.jpg
パーツ同士の隙間埋めもレジンキャストで。
片側にメンタム塗るのを忘れずに。

IMG_6093.jpg
レジンキャストが硬化したらパーツを取り外して余分な部分を削ります。

IMG_6095.jpg
一通り気泡処理とパーティングライン消しが終わったのでベースホワイトを吹きました。
久しぶりにエアブラシ持った(´Д`;)

ベースホワイトを吹くのは傷を確認するためだけで、最後にきれいに洗い落とします。

IMG_6096.jpg
ベースホワイトを吹くと今まで見えなかった傷が見えてきます。
この後残った傷の処理をして、ベースホワイトがあらかた落ちるまでパーツ全体をペーパーとスポンジやすりで磨いていきます。
水着ミクですがまだ下地処理やってます(´Д`;)
一応少しずつでも毎日作業しているのですが…

IMG_6103.jpg
時間がかかっている原因はこの髪の毛のボリュームと形状の複雑さです。
現在2回目のベースホワイトを吹いて磨き終わったところ。
髪の毛の下地処理は手抜きすると一発で分かるので気合入れてやってます。

IMG_6109.jpg
特に気を使うところは、くぼんだ所、髪の毛の分け目、先端です。
くぼみは磨きづらいのでペーパーを細かく切ってピンセットで持って磨いています。
特に鋭角にくぼんでいる所は複製時にシリコン型が歪みやすいので、時間がかかります。
髪の毛の分け目と先端は可能な限り鋭くなるように削ります。

IMG_6108.jpg
分け目部分は表側だけでなく裏側からも切れ込みを入れると鋭く見えます。

IMG_6097.jpg
髪の毛の他には足の指がのっぺりしていたんで深く掘り込みました。

IMG_6102.jpg
分割されていた腕のパーツはほぼ下地処理が終わった段階で接着して合わせ目処理をします。
先に接着してしまうと磨けない部分が出来てしまうからです。
合わせ目はレジンキャストで埋めています。パッと見ほとんど目立ちません。

もうちょっと下地処理を続けてから塗装に入ります。

やっと下地処理が終わりました。
ここに来るまで約3週間、久しぶりなんでこんなもんか。

IMG_6110.jpg
ヘッドセットには凹モールドがあったのですが、ちょっと貧相だったのでプラ棒とプラパイプで凸モールドに変更しました。
プラ棒はエバーグリーンのやつを使っています。

IMG_6111.jpg
塗装前にもう一度仮組みして全体を確認します。
右の髪の毛がほんのわずかに浮いていたんで、軸の頭の方の穴を少し大きくして下に下げました。
接地する所はきちんと接地させる。工作の基本です。
広げた穴はレジンキャストを流し込んで固まる前に軸をさせば、ぴったりと合った穴になります。

IMG_6113.jpg
最終の洗浄作業。
下地処理で使った離型剤代わりのメンタムや手脂を、クレンザーと台所用洗剤できれいに洗い流します。

IMG_6114.jpg
乾燥させてから接着面にマスキングテープを貼ります。

IMG_6115.jpg
全てのパーツにメタルプライマーを吹きました。
サーフェイサーはモールドがタレるので使いません。

IMG_6116.jpg
まだ細かな傷があります。
足付けの為にピカピカになるまで磨いていないからです。
この後#1000のペーパーで全体を軽く磨いてから、うすめ液で少し希釈したメタルプライマーをもう一度吹きます。
そうすると滑らかな表面になります。

ここまでが下地処理です。

次からいよいよ塗装です。と言っても塗り分けはほとんどないんですぐ終わるかも。
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