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手が空いたので次のキット行きます。
お次は「艦これ」です。

昨年あたりからWFをはじめイベント会場を席巻している艦これ。その熱過ぎるブームを見て自分も機会があれば艦娘を作ってみたいな~、艤装作るの楽しそうだな~、などと思っておりました。
しかしこれまでなかなかめぐり合わず(´・ω・`)

そんな中、遂に依頼が来たのがこちらのキット。



DSC_0832.jpg
いきなり艦これフィギュアのラスボスキタ――(゚∀゚)――!!
デヴィエースさんの金剛 真・改二。

初出はWF2014夏。繊細で確かな造形技術と豪華すぎる艤装で話題になったキットです。
ちなみにデヴィエースさんは台湾のディーラーさんです。

DSC_0833.jpg
パーツが袋にギッシリ。
こんなにパンパンになった袋初めて見たわ(;´Д`)

DSC_0834.jpg
金剛のフィギュアだけで42パーツあります。
そして艤装はプラモデルと見紛うばかりのパーツ分割と組み立て説明図。パーツ数は余裕で100超えるでしょう。

DSC_0835.jpg
いつものようにパーツ紹介からです。まずは金剛本体から。
パーツ不足をチェックするだけで大変(;´Д`)

髪の毛がクリアレジンになっているのですが、ディーラー作例や他の人が作ったものを見ても透明を生かす塗りはしていないようです。
だったら髪の毛のような細いパーツに硬いクリアレジンは使って欲しくなかった。
折れないように気をつけないと。

スケールはぱっと見1/8より一回り小さめと言ったところでしょうか。

DSC_0836.jpg
そして艤装パーツその1。艤装ランドセルの前半分です。
副砲が4門と煙突、マストなどが付きます。

DSC_0837.jpg
その2、艤装ランドセルの後ろ半分。
主砲2門とバーニアが付きます。
この主砲がデカイ。組み立てると全長18cmあります。

DSC_0838.jpg
その3。艦橋と側壁、ファンネルっぽい艤装とそれに付く準主砲が2セット。
艦橋のパーツ構成なんて完全にプラモデルです。

以上、パーツ数全部数えたら203パーツありました。まさかの200パーツ超え:(;゙゚'ω゚'):
何故こんなに律儀に並べているかと言うと、パーツリストの通りに並べないと多すぎてパーツチェックが出来ないからです。

並べるだけで疲れたんで仮組みは次回から(;´Д`)
仮組みを開始します。まずは金剛本体からです。

DSC_0839.jpg
今回のキット、ダボがかなり長く、その為シリコン型がちぎれて凹ダボが埋まってしまっている箇所が多いです。
仮組みするにはまず埋まってしまったダボを掘らなければなりません。ピンバイスで丸い穴を開けてからノミで四角くしていきます。

DSC_0841.jpg
所によってはダボの厚みが1mmに満たない場所があります。通常ですとダボの先端に軸を打つのがセオリーなのですが、軸を打てない場合はダボの横に軸を打ちます。

DSC_0840.jpg
薄いパーツは形状的に軸が打てません。軸の代わりに凸ダボがありますのでこれがぴったり嵌るように穴の大きさを調整してやります。

DSC_0842.jpg
スカートフリルの奥の方の長さが足りずパーツの切れ目が見えてしまいます。
ここは延長してやる必要があります。

DSC_0843.jpg
下半身と腰と上半身のパーツは貫通式で軸を打ちます。

DSC_0844.jpg
後ろ髪は二重構造になっています。
2本の軸を打って下の軸は後ろ髪を貫通して顔パーツまで、上の軸は顔パーツのカチューシャ部分を貫通して前髪に繋がります。

DSC_0845.jpg
クリアパーツなので良く分からないのですが、カチューシャの溝が深すぎて髪の毛の凸ダボが横から丸見えになってしまいます。
カチューシャの溝を浅くしてダボが見えないようにする必要があります。

DSC_0846.jpg
てな感じで修正点をチェックしつつ金剛の仮組み完了デース。
デジタル造形だと思っていたのだけれど、パーツの合いが妙に悪いです。足の付け根とか上半身の背中側とか結構な隙間が空きます
あとレジンがめっちゃ硬いです。ピンバイスで穴を開けているとキュッキュ音がしてドリルが空転してしまいます。ホワイトレジンでこんなに硬いのは記憶にないなぁ。複製も台湾の業者なのだろうか?

次からは艤装の仮組みをやっていきます。
艤装を建造シマース!
とにかくパーツが多いので、ペーパーがけや塗装に不都合のないパーツは仮組みの段階で接着してしまいます。

DSC_0847.jpg
艦橋。
上から下まで2mm真鍮線で貫通しています。
小さいパーツは木工用ボンドで仮固定しています。
連装機銃や探照灯が省略されているので、出来れば追加したいところです。

DSC_0848.jpg
パーツの合いは良いのですが、各パーツ間に微妙な隙間が開いてしまいます。プラモデルのように金型使って複製しているのではないので仕方がないところですが、きっちり隙間を埋めようと思います。

DSC_0849.jpg
主砲の土台です。
パーツの形状から差し込んだホゾを接着しない限り固定出来ません。
そこで土台の切り欠きを広げて内側からナットを通したビスをホゾに打ち込んで固定します。
これで完成後も可動できるようになります。

DSC_0850.jpg
主砲も回転できるように改造します。
主砲の底板とその下に付く回転台は四角いダボで固定するようになっているのですが、それらを丸ダボに変更します。
底板の凸ダボは長さが足りないのでプラ板で延長しています。

DSC_0851.jpg
底板を接着。また距測儀の四角いパーツと砲室前側に付く照準鏡4個も接着します。

DSC_0852.jpg
回転台と主砲を裏からビスとワッシャで固定。
これで回転可能になります。

DSC_0853.jpg
砲身が1本だけ根元まで刺さらない。
おかしいなーとよく見てみたら、本来左右2本ずつ入っているはずの砲身が右用3本左用1本と間違って入っていました(;´Д`)アチャー

DSC_0854.jpg
仕方ないんで間違って入っていた右の砲身を左用に修正します。
砲身の根元の防護シート部分、本来は内側になる所を削ります。

DSC_0855.jpg
左側はパテ盛って合わせます。これで何とか問題解決しました。
パーツが多いとこういうこともあるんですね。

艤装の仮組みはまだまだ続きますヨー。
艤装仮組みのつづきデース。

DSC_0856.jpg
バーニアと砲台底板を真鍮線で固定します。

DSC_0857.jpg
艦橋と主砲を取り付けて艤装半分組み上がりました。デケーェェェ!

DSC_0858.jpg
可動部分も問題なく動いてきちんと保持できます。

DSC_0859.jpg
次に艤装前半分を組み立てます。これはベース上側のパーツ。
ボトルネックになっている部分のパーツの厚さが0.5mmぐらいしかなく半分ひびが入っていました。
原型の段階で薄すぎたようで、ディーラーさんの方で補修した跡があります。
これが上蓋になるので下側のパーツをしっかり組んで接着することにより強度を保つことにします。

DSC_0860.jpg
これが下側のパーツです。
横パーツと後ろパーツ、それを接続するパーツに分割されています。
横パーツと接続パーツをシアノンでしっかり接着して後ろパーツと軸3本で強固に固定します。

DSC_0861.jpg
艤装前半分に付く砲塔4門です。
こちらも先に加工した主砲のように回転可能にする為に凹凸ダボを丸くします。

DSC_0862.jpg
こちらもワッシャとビスで固定。

中途半端なところですが今回はここまで。
艤装仮組みはまだまだ続きます。
金剛改二はまだ仮組みやってます(;^ω^)
可動化の工作があるのと、軸打ちの数が半端ないわレジン硬くて穴開けるの大変だわであんまりサクサクと進みません。

DSC_0863.jpg
45口径連装砲を組み立て。照準鏡は接着しています。
砲身は歪んでいるので矯正が必要です。あと砲身の角度がそれぞれ微妙に違うんだけど特に組み立て指示はないので、ディーラー作例を見つつ適当に刺しています。
後部砲塔には三連高角機銃が付くんだけど、これがかなりショボイ。全然高角砲に見えないんだけどどうしようかな(;´Д`)

DSC_0864.jpg
可動化で砲塔の底にビスの頭が飛び出ているので、ベースをくり貫きます。

DSC_0865.jpg
砲塔を固定。
これ副砲だと思っていたらこれが金剛本来の主砲なのね。このユニットが公式設定での金剛改二の艤装で、艦橋含めた後ろのデッカイのを付けると”真”改二になるってことらしい。
んじゃ後ろのデカイ砲塔は何と呼べばいいんだ?超主砲!?

DSC_0866.jpg
マストの組み立て。こちらは接着済。
最初に上部の金属棒と下の平板、下部の樹脂棒と上の平板を接着。2つを合わせてさらにベースと合わせながら斜め棒を接着と言う手順です。

DSC_0867.jpg
これは金剛のボディにジョイントするパーツ。
こちらも軸を深く強固に打ってます。

DSC_0868.jpg
煙突とその他のパーツを取り付け。
後部砲塔横にあるL字のパーツは、砲塔の位置を決める前に取り付けておかないとうまく嵌りません。

DSC_0869.jpg
組み立てたものと側壁を取り付けて改二艤装ユニットの仮組み完了です。
これだけですごいボリュームだ。

次回は全艤装と金剛を合わせていきます。
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