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一度は完成した唯のライブステージセットですが、ギターアンプをちょっとディテールアップすることになりました。
もう完成して写真も撮ったんだからほっときゃいいのにさ(´Д`;)

SN3J1759.jpg
実物のアンプです。写真からも分かる通り実物はボディに革(レザー)が張られています。
作っている時からこの革をどうにか表現できないものか考えていたんですが、テクスチャをデカールに印刷して貼ってもかえってチャチになるし本物の革を張る訳にはいかないし、結局あきらめて単なるつや消しの黒にしてしまいました。

このまま何事もなく終わるはずでした。
しかし、一昨日手芸屋に行った時に偶然見つけてしまったのです。

SN3J1764.jpg
ベンリケースセット。カードなどを入れておくケースです。

SN3J1760.jpg
このセットの中になんと縮小サイズの合成革のシールが入っていたのだ!

SN3J1765.jpg
拡大するとこんな感じ。
色といい質感といいスケールといい、1/8サイズのアンプを作るためにあったかのようなピッタリ感ww

SN3J1762.jpg
さっそくアンプに貼り付け。
形に合わせて切るのが大変でした。
ちょっと光沢があり過ぎたので貼り終わった後半光沢クリアを吹きました。

SN3J1763.jpg
苦労して貼った甲斐あってこの質感。本物と見まごうばかりの出来!オラ感動した!

てな訳で完成後に作品に手を付けるイレギュラーな作業でしたが、最後の最後までこだわり抜いた作品になりました。
今日のblog更新は2本立て。こちらはあずにゃんの方です。

SN3J1766.jpg
ペグを6個複製できたので取り付けてみました。
糸巻きの部分は1mmのアルミ線の頭に切り込みを入れたもの。根元の丸い所は1.5mm径の打ち抜きポンチで0.3mm厚のアルミ板を打ち抜いて真ん中に穴を開けてアルミ線を通しました。
糸巻きは唯の時と同様、強度を出す為に裏まで貫通させています。

SN3J1767.jpg
裏側はこんな感じ。
バラバラに切り刻んで再接着したペグの根元の部品は、ちょっと接着面が危うかったのでペグの複製の時にいっしょに型を取ってレジンで複製しました。

SN3J1768.jpg
ピンジャックは唯のアンプを作った時と同じ、2mm六角プラ棒と2mm丸プラ棒に穴を開けて1.4mmのプラパイプを挿しました。
あとピックアップのスイッチとか細かな所が残ってますがギターの工作はこれで大体完了。

SN3J1769.jpg
レジンプライマーを吹いて仮組み。
これで細かな傷を消して洗浄したら塗装に入ります。
ギターの塗装を始めます。
まず下地としてレジンプライマーを吹いた後金属部品はブラック、その他の部品はファンデーションホワイトを吹きました。

SN3J1770.jpg
ネックから塗装します。
ネックの裏側はメイプル材プレーンの状態なので木目を描き込みます。
塗料はエナメルのイエローグリーン+ブラウン。筆で描きます。

SN3J1771.jpg
次にメイプル材の色としてクリアイエロー+クリアオレンジをクリアで倍に薄めたもので塗装します。
この辺はサフレス塗装と同じでムラにならないように均一に吹く必要があります。

SN3J1772.jpg
裏側をマスキングしてヘッドの塗装。
あずにゃんのムスタングはマッチングヘッドと言ってヘッドがボディと同じ色をしています。
なのでここでボディの色を調色。ムスタングで赤い色というとOCR(オールド・キャンディアップル・レッド)かな。ってどんな色だ?(´Д`;)
とりあえず写真で見ると深い赤っぽいのでフィニッシャーズのシルクレッド+色ノ源マゼンタ+マルーン少量で調色しました。

SN3J1773.jpg
続いてボディの塗装。
赤は塗装する面積が広いとムラになりやすいので最初にピンクで下地塗装します。

SN3J1774.jpg
ピックガードをマスキングして調色したレッドを塗装。
ピックガードの縁がマスキングされていませんが、後から赤をマスキングして白を再度吹きます。

SN3J1775.jpg
金属部品も塗装しました。
ブラックで下地を作ってアルティメットミラークロームを吹きました。良い輝き。

今日はこんなところ。明日にはギターの塗装を終わらせたいな。
ギターの塗装の続きです。
ボディは赤の部分をマスキングしてピックガードを塗装します。

SN3J1776.jpg
これが実物のピックガード。
輝きの違うホワイトパールが入り混じって複雑な模様になっています。
これを何とかして塗装で表現します。

SN3J1777.jpg
出来上がりがこちら。写真だとパールの輝きがちょっと分かり辛いです。
ホワイトで下地塗装してからホワイトパールをエアブラシで軽く吹いた後、今度はホワイトパールを筆でランダムに模様を描きながら塗り重ねます。
その後ホワイトパールにホワイトを少量足したものでさらにランダムに模様を描きます。
下地のパール、塗り重ねたパール、ホワイトを混ぜたパールでそれぞれ違った輝きが出て狙い通りの仕上がりになりました。

最後に全体をクリアコーティングしてボディの塗装は完了。

SN3J1778.jpg
次にネックの塗装。
まずはFender MUSTANGのロゴをインクジェット用デカールに印刷して貼り付け。デカールが乾いたら上からクリアコーティング。

SN3J1779.jpg
ヘッドとネックの裏側をマスキングしてホワイトを吹いた後、ポジションマークの部分を1mmの打ち抜きポンチで抜いたマスキングテープでマスキング。

SN3J1780.jpg
指板の部分をマホガニー+レッドブラウン+ブラックで塗装。
これでギターの塗装は完了。

あとはフレットを付けたりメッキ部分にミラーフィニッシュを貼ったりしてから組立てます。
そうだ、弦に使うワイヤーを買いに行かなければ…
フラッグシップのワイヤーを買いに行ったら売り切れだった(´・ω・`)
しかたがないのでネットで注文。
ギターの製作はワイヤーが届く来週以降に持ち越し。

なので梓本体の方を進めます。まずは下地処理から。

SN3J1781.jpg
左足の接合部に隙間があったのでシアノンでムニュ。

SN3J1782.jpg
パンツのモールドを彫り込み。
しかし色気のかけらもないパンツだな。ま、あずにゃんはこれでいいのか。

SN3J1783.jpg
腕の接合部にも隙間が見られたので再構成。

SN3J1784.jpg
肩がちょっとゴツかったので少し削って自然な感じに。

ペーパー掛け作業ばっかりなのであまりネタがない(´Д`;)
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