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1/72スケールのアイマス戦闘機は現在まで5機出ています。(亜美、あずさ、千早、雪歩、真美は雑誌付録のデカールのみ)
で、今回1/72スケールとしてSu-47美希(覚醒)とF-22A春香が発売決定したのですが、あと発売する可能性がありそうな機体はと言うと、F/A-18F律子(ハセガワ)、EF-2000真(レベル)、Su-33美希(ズベズタ)ぐらいでしょうか。あくまで希望的観測なのですが。
ここまで来たら是非全機種発売してほしい所です。無理かな~…(´・ω・`)

さて、雪ホーク2日目です。

SN3J2239.jpg
コックピットの塗装と組立てが完了しました。
デカールを貼ったら上からつや消しクリアを吹いています。

SN3J2240.jpg
昨日ミサイルと書きましたが正しくは誘導爆弾でした。
説明書では黄色の帯の塗装指示がちょっと不親切なので、画像検索して色を確認しました。
ちなみにこいつはGBU-27ペイブウェイⅢというレーザー誘導爆弾です。

SN3J2241.jpg
主翼はパーツの分割ラインが丁度パネルラインになるのですが、ちょっと深すぎるのでラッカーパテで埋めました。
パテ乾燥後スジ彫りを入れ直します。

SN3J2242.jpg
ボディーのパネルラインは全部彫り直して#800のペーパで磨きました。
写真は丁度ペーパーをかけた直後でスジ彫りに削りカスで埋まって見やすくなっています。ステルス戦闘機独特のパネルラインです。

雪ホークはここで一旦休憩して明日はムギちゃんを一気に仕上げてしまう予定です。
NIGHT-BLUEさんの琴吹紬、ようやく完成しました。
それでは前回の続きから。

SN3J2243.jpg
各パーツのツヤの調整をします。今回はローファーだけ半光沢なのでマスキングしてつや消しクリアを吹きます。

SN3J2244.jpg
つや消しが乾燥したらブレザーのボタンをゴールドで筆塗装。
あと爪を光沢クリア+ホワイトパール少量で筆塗装。

SN3J2245.jpg
顔は昨日のうちに描き終えていました。
瞳をマスキングしてつや消しクリアを吹いた後、口の中をエナメルのクリアアレッド+クリアイエローで塗装。
そして頬の所に極僅かにチークを乗せました。

SN3J2246.jpg
髪の毛を接着したら継ぎ目の処理を行います。
塗膜を剥がしてシアノンを盛ってペーパーで整形。そしてプライマー吹き付け。

SN3J2247.jpg
とっておいた髪の毛の色で再塗装。
継ぎ目がきれいに消えました。

SN3J2248.jpg
組立前のお約束。パンツ姿で写真撮影。キュッと閉じたフトモモがエロい!

SN3J2249.jpg
いいお尻。ムギちゃんは安産型ですな。

SN3J2250.jpg
お遊びはこれぐらいにして、アンプにムギちゃん支え用の真鍮線を固定してロゴを貼り付け。
ロゴは実物画像を写真用紙に縮小印刷して切り抜き、文字の部分をゴールド、周りをセミグロスブラックで筆塗りしました。

SN3J2251.jpg
アンプとキーボードスタンドはそのまま置いただけでは不安定この上ないので、いつものアクリルミラーベースに1mmの真鍮線を挿して固定できるようにしました。

SN3J2252.jpg
SN3J2253.jpg
そしてムギちゃんを取り付けて完成で~す。

SN3J2254.jpg
電飾もこの通り。
あとは写真撮影して任務完了です。
NIGHT-BLUEさんの琴吹紬、完成写真です。今回も写真多いよー。
けいおんシリーズはこれで4体目。今回はキーボードの電飾に挑戦してみました。

SN3J2255.jpg
続きを読む ≫
NIGHT-BLUEさんのムギちゃんですが、完成写真を見ていたらどうしても気になる所が何箇所か見つかったので、昨日のうちに手直しをして今日写真を撮り直して再upしました。これでスッキリした。

で、雪ホークの続きです。

SN3J2283.jpg
エンジンノズルの所を焼轍色で塗装。ここはボディを上下接着する前に塗装しておく必要があります。
あとボディ上パーツのコックピット周りも先に塗装しておいた方が楽です。

SN3J2284.jpg
ノズルをマスキングしてボディの上下と主翼を接着。ここでは流し込み接着剤を使います。
接着剤が乾いたらラッカーパテで一度継ぎ目を消してスジ彫りを入れ直します。
接着剤とパテ乾燥を待つ間にキャノピーのマスキングをしたりエアインテークの塗装とマスキングをしたりします。

SN3J2285.jpg
きれいにスジ彫りを入れ直したらマスキングしたキャノピーとエアインテークを接着。
インテークは黒のデカールを貼る指示があるのですが、デカールを貼るとメッシュのモールドが消えてしまうのでつや消しブラックで塗装しています。
キャノピーのマスキングは組立塗装工程の中で唯一の難所です。細かく切ったマスキングテープを根気良く貼っていきます。

スジ彫りとマスキングで結構時間食ったので今日はここまで。
電撃オンラインに美希ベールクトの完成見本が掲載されていました。前進翼がチョーカッコイイぜ。
問題はズベズタのキットがどの程度の品質かということ。海外キットは作ったことないんでちょっと不安です。

さて、雪ホークはボディのマスキングまで終わりました。

SN3J2286.jpg
SN3J2287.jpg
その他のパーツの処理もやってしまいます。脚格納扉とタイヤにある突き出しピン跡をポリパテとシアノンで埋めました。

SN3J2288.jpg
下地処理が終わったら全てのパーツにサフを吹きます。
サーフェイサーはタミヤのライトグレイタイプです。通常のサフより明るいグレーなので発色がよくなります。

SN3J2289.jpg
サフが乾いたらホワイトの塗装。ホワイトはいつも使っているフィニッシャーズのファンデーションホワイト。隠蔽力が高くてサフの上からでもきれいに発色してくれます。
ホワイトでキャラデカールの白抜き部分と脚格納庫やランディングギヤなどを塗装します。
1回の塗装で発色させようとすると厚吹きになってしまうので、3回に分けて薄く吹きます。

SN3J2290.jpg
脚格納庫をティッシュとマスキングテープでマスキング。

SN3J2291.jpg
キャラデカール部分は透け防止のため白地にします。
ホワイトを吹いた翼のデカール部分をマスキング。テープはデカールをコピーしたものに貼って切り抜きました。

次はいよいよ本体色の塗装です。
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