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ピックアップやブリッジ等、ギターの部品を自作していきます。
その前に元々のキットの方はどうなっているか確認してみましょう。


まずピックアップにはハムバッカーっぽいものが付いています。しかしディテールは全然違うので実物に近いもをの再現します。
次にブリッジですが、こちらはもうめちゃくちゃです。アームがあるのにブリッジとテイルピースが分離されています。アームとはブリッジから出ているくの字に曲がった棒のことで、これを上下すると「ギュオーン!」とか「ウィーン!」とか鳴ります。
通常アームのあるギターはトレモロユニットと呼ばれるブリッジと弦の端点であるテイルピースが一体化されたパーツが付いており(例外もあります)、テイルピースがアームによって動くことにより弦が緩んだり引っ張られたりして「ギュオーン!」となる訳です。なのでキットの構成は大嘘です。
トレモロユニットの代表的な形としてはシンクロナイズド・トレモロとフロイドローズと言う物があります。前者はフェンダーのギターに多く使われており後者はその他いろいろなギターに使われています。ちなみにあずにゃんのムスタング(むったん)はシンクロナイズド・トレモロで(嘘書いてました、ムスタングはダイナミック・ヴィブラートです)、唯のギー太はトレモロユニットはついていません。

スミマセン、更新ネタが少ないのでウンチク垂れてしまいました。
で、結論から言うと今回のギターにはフロイドローズを付けることにしました。フロイドローズの方が形が複雑で見栄えがするからです。


まずはピックアップから。こちらは簡単で0.5mmのプラ板を切り抜いて貼り合わせポールピースの穴を開けただけです。
ポールピースの所には塗装後にアドラーズネストのリベットヘッドを挿します。


そしてフロイドローズのトレモロユニットです。
知らない人にとっては「ふ~ん…」てな感じでしょうが、ギターに詳しい人なら「おぉ!」と唸ってくれるハズ(´Д`;)
製作に4時間かかりました。完全自己満足の世界です(´Д`;)

とりあえず今日までの作業はこんな所。次回もギターを作っていきます。
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ギター製作の続きです。
今日はネックとヘッド周りのディテールを作っていきます。


まず自作したネックです。フレットを付ける為の溝を掘ります。
元キットは20フレットだったのですが少し詰めて22フレット仕様にします。単に好みの問題です。
フレット自体は塗装後に取り付けます。


続いてペグの製作。弦に金属線を使う関係で弦を巻く所は補強しなければなりません。キットのモールドを切り取ってピンバイスで穴を貫通させて0.8mmの真鍮線を挿します。真鍮線のままだと色が合わないので後ほど洋白線に差し換えます。
キットのモールドに比べてペグの間隔を若干詰めています。


裏側もキットのモールドを削ってペグを自作します。キットのモールドは6個全部繋がった四角いものだったのですが、ボディとつまみの雰囲気に合わせて丸い形にしました。ハートの形のつまみはキットのパーツです。軸の部分を0.5mmの洋白線に変えています。

本日はここまで。もう少しギターの製作が続きます。
ギター製作の続きです。
今回のギターは今まで作ってきた1/8スケールより一回り小さいので、以前にも増して細かい作業が多いです。


ピックアップとトレモロユニットの位置を決めます。
部品の裏面に両面テープを貼ったらボディに貼り付けて仮止め。0.3mmと0.5mmのピンバイスで穴を開けて真鍮線で固定します。
本組みの時には真鍮線ではなくアドラーズネストのボルトヘッドを埋め込みます。


ボリュームつまみ、トーンつまみ、ピックアップセレクタを作って仮組み。
ピックアップセレクタはペグと同じハート型です。


ボディーの裏面を四角くくり抜きブリッジから穴を貫通させます。本来ここはトレモロユニットをボディに固定するバネが入っている所です。
フロイドローズのギターはブリッジのナットで弦を固定するのですが、当然模型ではナットなど存在しません。なので弦に結び目を付けて裏側から弦を張ろうと言う目論見です。
プラ板で蓋も作りました。

これでギターの工作は完了です。次回からはチューノ本体の下地処理です。
ワンフェスに参加された皆様、お疲れさまでした。今年は寒さもそれほど厳しくなくて良かったです。その代わり懐がものすごく寒くなりましたが(´Д`;)
数はそんなに多くありませんが色々と仕入れてきたので今後にご期待下さい。

さて、チューノ・チュラムの方ですが、前回ギターの工作は完了と書きましたがちょっと気になる所があったので直します。


それはどこかと言うとピックアップとトレモロユニットの位置。ボディに対してずいぶん右寄りです。元々のパーツが右寄りだったのでこうなってしまったのですが、ちょっとバランス悪いので修正します。


ボディの右側にシアノン盛って左側を削りました。
まだ微妙に右寄りですがこれ以上やるとボディのプロポーションがおかしくなってしまうのでこれで良しとします。


修正箇所がもう1点。ストラップのネック側の接続点が何故かボディの真ん中にありました(真ん中の出っ張り部分)。
これはちょっとおかしいので、ストラップを短くして接続点をボディの先端に移動しました。
裏側なんで見えない所ですが楽器に関してはおかしな所は見過ごすことが出来ません。


ストラップをいじったので念の為本体に合わせてみます。特に問題はないようです。

これで本当にギターの改修は終わりです。いつもならこの後塗装して組み立ててしまうのですが、今回はギターの色と衣装の色との兼ね合いもあるので塗装は後回しです。これから34パーツもあるチューノ本体の下地処理を再開します(´Д`;)
チューノ本体の下地処理作業です。ペーパーでゲート跡やパーティングラインを消しつつ、隙間埋めやディテールアップをしていきます。


胴体のフリルの裏側を彫り込みました。


足の付け根に少し隙間があったのでレジンキャスト液で埋めました。
ついでに太ももとパンツの継ぎ目がツライチだったので両パーツの縁を少し削ってパンツの食い込みを表現しました。


髪の毛は細い部分が多く非常に神経を使います。赤丸部分の所などはちょっとでも力がかかるとポキッと折れてしまいます。て言うか折りました。(´Д`;)
折れてしまった所は中心に0.3mmの真鍮線を入れて補強してやると再び折れることはなくなります。


仮組み前の写真で紹介しましたが、ツインテールのパーツは細い部分が折れないようにゲートで補強してあります。ペーパーがけはゲートはそのままで出来る所まで処理をして、最後に1か所づつゲートを切り離してゲート跡を消していきます。
一回失敗したのでこちらの方は細心の注意を払って作業して、何とか折らずに済みました。

こんな感じで下地処理を進めていきます。まだまだ先は長い(´Д`;)
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